Dec
27
2007

Necessaries

Ruddy2とうとう買いました。
今週末から冬将軍様がやって来られるみたいですんで。
生まれてこのかた長靴なんて買ったことなかったけど、雪国じゃ生活必需品。
コレがないと出勤すらできないらしい。
街の靴屋さんはコレでもかっていうくらい長靴を陳列してます。こんな光景も生まれて初めて目にします。
カルチャーショックとはまさにこのことです。
さすがに雪かきするのに最適な防寒防寒したデザイン性皆無なのは買う気になれず、(ほんとはこういうのが要るらしいんだけど・・・)かといって、REGALやらAIGLEのは高くて手が出ないので、COLUMBIAので手を打ちました。
履き倒さんと元は取れんけど、そんなに履くシチュエーションばかりでも困るよなぁ。

Dec
27
2007

Under A Cold Winter Sky

BareTree-W640
ここ北陸では、冬っていうものは毎日が曇天です。週間天気予報に晴れマークが一つも無いなんてことは日常茶飯事。
今日は珍しく晴れ間が顔をのぞかせたので、作りかけの年賀状もそっちのけで、いつもの公園まで車を走らせました。
さすがもう冬休み。元気に走り回る子供たちの姿もチラホラとしてました。
葉を落として冬を耐えてる木々にはいつも心惹かれます。
常緑樹は嫌いです。

Dec
25
2007

理論派

Nao with typing
親に似て論理的思考の持ち主でしょうか?(笑)
6ヶ月ながら早くもタイピングしています。
コントロールキー(Macだからコマンドキーか)を使ってのショートカットもマスタしています。天才です。
何を打ち込んでいるんでしょうか?

Dec
23
2007

捕らぬ狸の・・・

Lottery-W640今年は何年かぶりに夢を買いました。バラで買ったので3億円は無理やけど、とりあえず1億で負けとくから、当たりますように。
当たったら何買おうかなぁ?なんてベタなことを妄想してる間もなく怒濤のように過ぎて行く2007年の年の瀬です。
でももしこの写真の番号が1等やったら、身に危険を感じますな。なんて妄想もしてみたり。

Dec
07
2007

今シーズンは・・・

Lavenham-Raydon 仕事柄、今シーズンの流行色は?なんて話を良く耳にします。
ところが毎冬決まって出てくるのがパープルなんだな。え?去年も言うてなかったっけ?みたいなことがよくあります。
だからといってこの色にした訳じゃ決してないんだけど、細身にシェイプされたラヴェンハムのキルティングジャケットに新色が出たみたいなので、おねだりして買ってもらいました。
今までのはジャケットの上から羽織るには良かったけど、ちょいとゆったりしすぎてたんで、コレはばっちりです。
でもまぁ、富山の寒さにコレで耐えられるのかといわれれば疑問だけど、どうせ来冬はココにはいないしね(さすがにねぇ)。
にしても、富山じゃラヴェンハムよく見かけます。アウターが必需品だから拘るのか、それとも最近さらに流行ってきてるのかは謎ですが。

Hightide-randomそしてもう一つ通販したのは’08のスケジュール帳。去年(いやまだ今年か)は、年明けてから探したので、あんまり良いのがなく、かつサイズも小さくて不便でしたん。
という訳で、今シーズンは早めにチェック。当然富山くんだりにはそれらしきお店はないんでネットショッピング。そして探しだしたのがコレです。
フライタークの鞄のような防水ビニールっぽい素材で出来ていて結構気に入ってます。
早めに買ったもののいつまでスケジュールの記入が続くかは今年も不明ですが。
さて何色にしたでしょう?

Dec
06
2007

もう0.5歳

 我が家の天使たちナオリオも今日で無事に6ヶ月を迎えることが出来ました。
おめでとぉー!
NaoRio_20071206-W640いまだに病気の一つもなく、健やかそのものです。最近じゃ高速の寝返りを打ち、ちょっと目を離すとあり得んとこに行ってしまってます。うつ伏せになって足をもがきながら前に行こうと奮闘しています。そしてもう少しで座れそうな勢いです。
いやぁ、赤ちゃんって成長早いわ。あっという間の6ヶ月です。
これからもよろしくね、ナオリオ。

Nov
20
2007

またしても

6wines-W640
 またしてもワイン通販してしまいました。
毎年この時期に『一個人』という雑誌が、2000円以下のベストワインみたいな企画をやっていて、今年も見事に記事に乗せられ、通販してしまいました。
前に買った12本のワインもまだ半分も消費してないけどね。
今回は主にスペイン・チリが中心のオーダーになりました。いつ頃飲めるかなぁ?
当分ワインに困ることはなさそうです。

Nov
16
2007

解禁日

BeaujolaisNouveau-W64011月の第三木曜日といえば・・・
そう今や飲まない人まで知っている、ボジョレー・ヌーボーの解禁日でした。
今週は珍しく木曜休みだったんで、散歩がてら近くの百貨店へ。基本的にじぃちゃんばぁちゃんは赤ちゃんを見れば声を掛けてきます。そしてそういう人種が蔓延る百貨店へ。
イオン的なショッピングセンターでさえ、巷の喧騒のせいか、無限に浴びせられる他人の視線のせいか、号泣します。
なのに百貨店なんて地獄の扉をたたくようなもん。
なんて深くは考えず、ボジョレーでも買って、洋服でも見て、富山市初上陸のスタバでお茶して・・・なんて軽い気持ちで行ってきました。
エレベーターの中で数人のオバさんたちに取り囲まれたときは、さすがに泣き出したけど、昨日に引き続き虫の居所が良かったのか何なのか、とってもおりこうさんでした。
エラい!!!
てなわけで、今日の収穫、
ジョルジュ・デュブッフ・ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー・セレクション・プリュス [2007]
です。
軽いんでアッちゅう間に飲み干しましたけどね。
ついでにチーズ王国とかいう店で試食にまんまと乗せられ、チーズとクラッカー買いました。
いや、美味かったんで、試食に乗せられた訳でもないか。

Nov
15
2007

Viewing autumnal leaves

AutumnLeaves-W640
 ここ富山でも例年より紅葉の季節は遅れてるらしいんだけど、例年ここにいないので良く分かんない。
じゃぁこの目で確かめるかということで、車で15分ほどの常願寺川公園までナオリオを連れて散歩兼紅葉狩りに行ってきました。
買い物に連れて行くと街の喧騒に号泣するんだけど、さすがに自然を前にすると心が落ち着くのか、
TakeARest-W640たまたま虫の居所が良かっただけなのか、
とにかく今日はのんびりとお散歩できました。
ホントに助かるわ。ていうことで今日のベストショットを。

Oct
31
2007

ディス・イズ・オヤバカ

NaoRio-W640
久々の双子ネタです。
先週四ヶ月健診を受けにいったんだけど、二人とも大泣きで、内弁慶っぷりを発揮してくれたのは置いといて、運動神経は素晴らしいものがあります。
健診のちょっと前くらいから寝返りは打つし、背筋が強いのか相当に反り返れます。
診てくれた人も凄いねぇと言っておりました。
NaoRio2-W640おかげで今は目が離せなくなりました。
ちょっと目はなすと、部屋の端までぐるんぐるん回って行ってます。
で、フローリングに頭をゴツンとやります。
でも不思議に泣かないんだな。
肖像権があるとは思いつつ、ツーショット載せてみます。

Oct
24
2007

ささやかじゃない贅沢

Premacy-W640
とうとう納車されました。我が家のファミリーカー。
自らマツダ地獄にはまってます。
ボクの持論では、車なんて移動手段に過ぎないんで、走りゃいい。でもってデザインが良くて、あんまり見かけない車。ちゅうのに今まで乗ってきました。
まぁ、単なる欲しいのが金銭面で買えないことへのエクスキューズな面もあるんだろうけど。
そりゃ、ROVER mini(自転車だけはROVERやけど・・・)とか、BMW Z4クーペとか欲しいけどね。
こうやって考えると、小振りで速い車に憧れがあるようやけど、今回の乗り換えは何と云ってもウチのチビーズを乗せてお出掛けできるというのが最大にして唯一の動機。
であるからして、デザインがどうとか、速そうとか云ってらんないのだな。そして後部のドアはスライド式であることが第二の条件。
ネットで中古車を検索すること数日。家族会議を経てMAZDAのPremacyに決まりました。
中古車つっても、ディーラーのデモカーということでほぼ新車です。今ならモデルチェンジ前のがかなり中古車市場に出回ってます。
これなら、そこそこデザインもいいし、17インチのアルミを履いた足回りもちょっぴり速そうに見える。
何と云っても深い青のようなカラーリングも結構お気に。
自分の好みとファミリーカーとの丁度いい妥協点だと思われる。
今朝、ディーラーに受け取りに行ってさっそくチャイルドシートを二台載せ、四ヶ月検診に行ってきました。あぁ、ナビって便利。地図がありゃぁ何処だって行ける、ナビなんて要らん。と云うのもボクの持論の一つだったけど、これもまた破綻しました。

Oct
24
2007

天才とは

昨日、久々に日本放送協会の番組を見てしまった。
いやいや、何もこそこそする必要はない。最近受信料払ってるもんね。
NHKスペシャル「100年の難問はなぜ解けたのか~天才数学者 失踪の謎~」
別に数学を勉強してた訳でも、数学に興味がある訳でもないけど、去年くらいだったかニュースで、数学上の未解決難問が解けたというニュースを小耳に挟んで以来何となく気になっていた。
番組では当然ながら、ポアンカレ予想とかいう難問の詳細に踏み込むことなく、むしろそれを証明しようとする数学者たちの生き様にフォーカスした内容だったけど、それなりに理解できたし結構面白かったなぁ。
今でも何でこの番組を真剣に見る気になったのか分からんけど、天才というのはいつの時代も孤高の存在で、凡人がいくら努力しても到達し得ない次元で生きていることを再確認したわ。
要するに秀才は天才には敵わんってことだ。
ちなみに、数学界には100万ドルの懸賞金が懸かった7つの未解決問題ってのがあるそうな。