昨日、久々に日本放送協会の番組を見てしまった。
いやいや、何もこそこそする必要はない。最近受信料払ってるもんね。
NHKスペシャル「100年の難問はなぜ解けたのか~天才数学者 失踪の謎~」
別に数学を勉強してた訳でも、数学に興味がある訳でもないけど、去年くらいだったかニュースで、数学上の未解決難問が解けたというニュースを小耳に挟んで以来何となく気になっていた。
番組では当然ながら、ポアンカレ予想とかいう難問の詳細に踏み込むことなく、むしろそれを証明しようとする数学者たちの生き様にフォーカスした内容だったけど、それなりに理解できたし結構面白かったなぁ。
今でも何でこの番組を真剣に見る気になったのか分からんけど、天才というのはいつの時代も孤高の存在で、凡人がいくら努力しても到達し得ない次元で生きていることを再確認したわ。
要するに秀才は天才には敵わんってことだ。
ちなみに、数学界には100万ドルの懸賞金が懸かった7つの未解決問題ってのがあるそうな。
Oct
24
2007
2 pings
きぃ says:
24-Oct-2007 at 11:03 (UTC 9 )
無事大阪から帰還しました~
結局、街には繰り出せなかったし、おいしいものも食べられなかったし…(泣)
最近のNHKさんは、視聴を稼ごうと必至です。手段を選ばないので、おもしろい番組も結構ありんす。爆笑問題の、爆問難問はおもろいでやんす
hero_key says:
15-Nov-2007 at 11:42 (UTC 9 )
いいねぇ、大阪。
街をぷらつくにはある程度都会じゃないとね。
こっちは自然だけが取り柄なもんで。次はいつ帰れることやら。