Scenes From My Memory

　ここのところ報道でもされている通り、Bangkok Shutdown と題したデモ活動が活発化しています。
デモの概念と云えば、必死とか真剣だとか危険と云ったワードが浮かんできますが、
ここタイランドでは完全に既成概念を壊してくれています。
それもそのはず、大多数のデモ参加者の一番の目的は「楽しみたい」「騒ぎたい」のようです。

デモ隊が民主政治を叫びながら、選挙は阻止しているというこの矛盾。
どう転んでも今と変わらないし、解決策が見当たらないまま、ただ集まって騒いでるだけ。頭悪すぎ。
おまけにデモ参加者を日雇いで地方から雇い、食事まで提供してるとかホントに意味あるのか？

ま、道路封鎖に関しては日毎にトーンダウンというか、飽きてきてて、ショボくなっています。
ちなみに下の写真は、デモ隊のメイン活動拠点の一つセントラルワールド前の交差点。
朝仕事に行く前と、帰りしなの模様。ま、せいぜい頑張って下さい。おれらに迷惑掛けるなよ。

　あけましておめでとうございます。
前回のポストから約２ヶ月。とうとう年を越しちゃいました。
今年は、こまめに頑張ります。・・・って、毎年書いてる気が。

今週末が最後の一人バンコクということで、今日はぶらぶら街歩きしてきました。
ぶらぶらというと聞こえは良いですが、炎天下での散歩。汗だくで、のんびり感はまるでありません。

前から行ってみたかったドゥシット地区へ。
ドゥシット地区ってのは、昔の国王が造った街で、宮殿やら王室関係の施設が並ぶ、政治と行政の中心地であります。
とは言っても、自宅からスカイトレインにちょっと乗って、そこからタクシーでサクっと行けちゃいます。

しかしながら、さすが王室関係の地区だけあって、規模がでかい。
宮殿やら一区画がでかすぎて、次に行くのに一苦労。
Googleさんで調べたところ、総行程７キロ強。４時間歩きまくりのぶらぶら散歩でした。
日中の暑さを凌ぐべく、出来るだけ早くから行動開始。仕事の日より家出るのが早い・・・

Wat Benchamabophit

まずはワット・ベンチャマボピットへ
自宅からBTSに乗ってパヤタイまで。そこからタクシーで１０分ちょっと。
運ちゃんにはタイ語で言ったのに、英語で「あ、マーブルね」と云われる始末。
そうここは別名、大理石寺院。
瓦を除いて、ほとんどの建材が大理石。
朝の８時から開いてるってことで、まずはここへ。噂通り、朝早くてほとんど人もいない。
均整のとれたファサードに朝日に輝く白い寺院。かなりイイ。
Ananthasamakhom Palace

次にアナンタ・サマーコム宮殿へ
迎賓館や戴冠式などに使う宮殿で、国会議事堂としても利用されてきたみたい。
見てのとおり、すべてがルネッサンス様式。庭も手入れしてるねぇと思って入ると、ピピーっと呼び止められました。庭は途中から行っちゃだめらしい。どこにも書いてない。分かりにくいよ。
Wat Intrawiharn

どうしようもなく観光客向けな、ウィマーンメーク宮殿をサクッとスルーし、次はちょいと遠目な、ワット・イントラウィハーンに。
黄金に輝く、世界一高い大仏立像が目印。とはいえ、実際行くと、薄っぺらでハリボテ感満載。
非常に残念な感じ。

このあと、民主記念塔を経て、ワット・ラーチャナッダーに向かう。
悲しいかな、天気も悪くなるだけでなく、どんどんショボくなる一方で、そそくさと岐路へと着く。

これだけ歩くの久しぶりで、膝が痛くなりました。
もうバックパッカーに戻れません。

サーバーの年間契約の更新メールを確認していたら、
データベース(MySQL)のバージョンが上がっただけでなく、サーバーがSSDになったとのこと。
なんだか最近、表示の遅さに、特に*Galleryの方、いらついていたので、
こりゃデータベースを乗り換えてやろうということで、頑張ってみました。
いやはや、MySQL分からんわ。
エクスポートしたデータをインポートするだけなのに、なぜだかエラーが多発。
先人たちのブログを参考に１時間強悪戦苦闘しました。
寝ぼけてるせいか、アドレスの入力ミスに気づかず数十分悩んだり、大変でしたが、
こうして無事乗り換え完了できました。
少しは表示早くなったかな？
*Galleryの方は劇的に早くなったと思うんですが・・・

あと残り数十分ですが、本日８月２１日は結婚記念日なのであります。
ま、一時帰国のまま家族を日本に残してバンコクに戻ってきたので、一人なんですが。
さっき、去年のを見返してみたけど、やっぱりひとりぼっち。
おまけに一昨年も。ここ３年連続で当日は何もしていない・・・嗚呼。

とりあえず、色が目出たそうなんで、カンパリで一人祝い酒。

９年目のアニバーサリーギフトは、Traditional(US)、Traditional(UK)、Modern(US)ですべて違っていてどうなんだか。

Gallery has been updated.
You can see a new photo “World of Blue”
taken at Olhuveli Beach & Spa Resort, South Malé Atoll, MALDIVES.
*click picture to jump to my gallery page

いつもドリーム・シアターの完成度激高なカバーで楽しませてくれる彼らですが、
発売まで１月半もある新作のシングル曲を完コピです。
凄すぎます。

夏休み第２弾ということで、日本に一時帰国してきました。
たかだか１週間ほどなんだけど、なにせお盆またぎの１週間ということで、どこに出掛けるも激混み。
仕事の都合でこの時期しかなかったんだけど、来年はここだけは止めにしよう。
とは言っても、本帰国してるかも知らんが。

とりあえず、大阪の新しめスポットには顔を出してみた。
LUCUA〜GRAND FRONTとかABENO HARUKASとかね。さすがに新しめのとこは混み方が半端なく、買い物する気を削ぐのには充分すぎました。
買い物的にはほとんど収穫もなかったけど、ナオリオごんを預かってもらって久しぶりに出掛けた都会はなかなかに楽しゅうございました。
・・・にしても、日本人はもれなく小洒落ていますな。

スーパーやドラッグストアで買い占めた、日本的なものをスーツケースに詰め込んで（預け荷物も機内持ち込みのスーツケースもともに1.5kgほどオーバーしてたけど、無事無料）あっという間にバンコクに戻ってきた１週間でした。

ナオリオごんたちは夏休みが終わるまで、正確には２学期の最初の週末まで、日本を満喫です。
いろいろ吸収できることがあるだろうね。

Dream Theater’s last album, 2011’s A Dramatic Turn of Events, earned the band its first Grammy nomination and a Top 10 debut on the Billboard album charts. The progressive metal band hopes to continue building on that success with a new, self-titled album — group’s 12th — out Sept. 24.

The Enemy Inside, the first single from the album and the band’s first new music in nearly two years, premieres at USA TODAY.

Dream Theater was recorded between January and May at Cove City Sound Studios in Glen Cove, N.Y., with guitarist John Petrucci producing. The new album is also the first to involve new drummer Mike Mangini, who joined the band in time to track A Dramatic Turn of Events, from the beginning of the creation cycle.

Excerpt from Song premiere