もう洪水がやって来て何日経つかすら忘れかけてますが、店の付近と洪水の最先端を確認に行ってます。
ここ数日水の南下が停滞し、楽観モードなタイ人ですが、そんな甘くはないと思うのは、悲観主義な私だけでしょうか?
津波のように流れがやってくるのでなく、左の写真のように下水溝やらから吹き上げてくる感じです。
右の写真が今の最南端部分。
もうすぐやってきますよ、大丈夫か、自分?
Nov
12
2011
Nov
09
2011
洪水でテンヤワンヤな今日この頃、ちょいと巷に目を向けてみる。
イタリアにギリシャに経済が相当不透明。
ベルルスコーニがまだ現役なことで、イタリアが既に終わってることは自明の理。
不透明と云えば、OLYMPUSですか。
詳しくはニュースを見れば分かるんだが、あいつら酷いね。
まぁ、上場廃止とか会社が解体されるのは時間の問題。
そもそも医療光学機器メーカーなのでコンシューマー用カメラなんて気にも留めちゃいないはず。
しかしこっちはサブカメラだけどもOLYMPUS使ってるんだよね。
誰もが見向きもしなくなるであろう、マイクロ・フォーサーズ。
パナの方が性能良いのかも知んないけど、頑にPENを使ってる。
モノって性能だけじゃない、気に入るか否かも大きなファクター。
気に入ってるんだけどな、でももう終わりだな。
Nov
08
2011
Nov
07
2011
Nov
07
2011
Nov
05
2011
とうとう来ましたよ。
うちのモール前にも洪水が。
今朝は朝から本部で会議だったので、店には行かなかったんだけど、朝の4時過ぎに電話がかかり休みとの第一報が。
代行者がホテルに詰めてたので状況確認に行くと、やっぱり今日は開けるとのこと。このとき午前7時。
facebookでみんなに今日は休みと伝えてあったので、また電話でみんなを出勤させることに。
そうこうしてたら、午前8時半。やっぱり開けませんだと。
何考えとんねん!付き合っとれんわ、とそのまま引き上げ1号店に応援に切り替え。
地下には水が流れ込んでるにもかかわらず、明日以降の営業は明日決めるとか悠長なこと云ってるんで、モールは開こうがユニは休みます。と決めてきました。ボクが決めていいのか知らんけど、ボスは日本出張中なもんで。
というわけで、明日から行く場所がありません。
とりあえず1号店に行って8時間0分で仕事を終えます。
そうそう、仕方なしに行った1号店のスーパーでちょうど入荷したての水を発見!!!
速攻買い占めました。みんな我先にと血走っていました。
両手が千切れそうになりながら、1.5Lペット12本買うことが出来ました。
もちろん帰りはタクシーだけどね。
首都の大型モール休業=長期間に及ぶ恐れも-タイ洪水</span>
タイの大洪水は4日、同国北部からの大量の水が南下を続け、首都バンコク中心部の商業エリア、サイアム地区から北へ約7キロの地点にある政府対策本部のビル一帯まで水に漬かった。
対策本部ビルの東隣にある幹線道路は4日午前の時点で、深さ数十センチの大きな水たまりが所々にできた。
対策本部から数百メートル南東にあり、大型ショッピングモール「セントラルプラザ」などが集まる交差点は全面的に冠水。同モールは同日からの無期限休業を決定、「再開は洪水の状況を見て決める」(担当者)としている。このほか、付近の別のモールも休業した。excerpt from “時事ドットコム“
Nov
03
2011
本日は活動的な私でしたよ。
前日一人でワインを一本空け、うっすらと二日酔いにもかかわらず、朝から日本大使館へ署名証明を取りに行き、さらに予防接種の三回目を打ってきました。
予防接種は日本語の通じるメジャーな病院ではなく、バックパッカーの集うスネーク・ファームにある赤十字系の病院、サオヴァバ女王記念研究所に向かいました。
会社持ちの経費なんでケチる必要は無いんだけど、旅行者しかいないんでサクッと接種が終わるとの噂を聞きつけ行ってみました。日本大使館とも近いしね。
大使館は楽勝で証明書をゲット。日本語が通じるんで何の不自由も感じません。やっぱり楽だわ、日本語は。
続いて、そのまま徒歩で病院へ向かうも、地図では近かったのに意外に遠い。最近天気がよくて最高気温34度。暑いわ。
なんとか見つけて入っていくも院内は写真の通り真っ暗。どうやらお昼休憩らしい。11:30~13:00までやってません。そう、こっちの昼休憩はたいてい1時間半あるのです。13時まで暇をつぶして、ようやく受付へ。患者?は自分一人、こりゃ早いわ。
どの予防接種受けるんか?とか抗体はあるんか?とか聞かれ、パスポートを提出して先生の問診へ。
特に聴診器すら当てられず、そのまま接種へ。
そのまま打ってくれる日本と違い、自分で購買へ行って該当のワクチンを買ってくるシステムらしく、A型肝炎とB型肝炎の混合ワクチン(日本ではやってない!)を1150バーツで購入。
それを持って看護婦さんに渡すとハイよっと打ってくれました。
初診の登録代20B、問診代50B、ワクチン代1150Bの計1220BでA・B肝炎の予防接種完了。
こっちでは約3000円ですが、日本では15000円も掛かったようです。
無料できちんと接種記録カードも作ってくれましたよ。
これは有名なイエローカード(黄熱病予防接種証明書)というものです。
ま、今回黄熱病の予防接種はしてないけどね。日本じゃこれ作るだけで1000円くらいするんだよ。
だからタイはバックパッカーの聖地たるんだな。
Nov
02
2011
先週末の大潮を乗り切ってからというもの、バンコク都心部の浸水は免れそうなどと云う楽観論が出てますが、まったく頭の悪い輩の妄想です。たしかに自宅近辺ではまるで洪水の心配なんてないかのように白人がうろついています。
日本人(特に駐在員の奥様方)はたいていバンコクを脱出し日本に逃亡したので、昼間はまるで見かけません。
ユニの店長候補者はいかんせん金持ちなので、さっさとバンコクを捨て、プーケットの別荘やら、パタヤのコンドやらに逃亡してしまってます。浸水もしてないくせに仕事放棄かい!
ま、実際家の2階くらいまで水が来て、避難しなきゃどうしようもないのもいるけどね。
でもまた新しく家買って引っ越すの。なんて軽く言い放つ奴なんで心配無用だが。
そして我が2号店の近所の様子です。店からタクシーで4~5分のところまで来ています。
ただし、館側は店舗内まで浸水してこない限り営業すると言い切ってますが、果たして出勤できる奴は何人いるのでしょうか?うちだけ閉めましょうよ。
Nov
02
2011
Oct
26
2011
Oct
22
2011
Oct
22
2011
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