いやぁ、一人暮らしです。
一人だからこそ出来ること、したいことは色々とあるんだけど、気合いが乗らないのは何故か?
それがナオリオマジック。昨日も悪夢を見たもんなぁ(泣)。
やりたいことリストの一つは読書。買ったものの読めてないミステリが結構溜まってる。
上段左より、『暗黒館の殺人@綾辻行人』、『魔術王事件@二階堂黎人』、『邪魅の雫@京極夏彦』
どれも学生時代に散々読み耽った新本格の作者たちの新作。でも前の二つはあんまり評判が宜しくない。
読めるかなぁ?どれも分厚いから時間無いかなぁ。長らく読書なんてしてないから鈍ってる気がするし。
でもホントに読みたいのは右下の『女王国の城@有栖川有栖』
15年7ヶ月ぶりのシリーズ4作目。『双頭の悪魔』はかなりオモロかったしね。でもハードカバーなせいで価格が高く、手が出せません。とっとと文庫化してくれ、東京創元社。
Jul
05
2008
3 pings
うえぴー says:
05-Jul-2008 at 08:00 (UTC 9 )
うわぁ。超偏ったチョイス。
さすがっす。
私も最近読書できてないわ。
暇さえあればテニスっす。
それにしても、
POPに騙されておもんないミステリーを買ったときの、
気分の悪さといったら・・・
きぃ says:
07-Jul-2008 at 20:44 (UTC 9 )
女王国の城よいですね~
そいえば、森博嗣は読まれるのですか?同じ建築出身の人間として合いそうな気もしますが
hero_key says:
07-Jul-2008 at 22:20 (UTC 9 )
>うえぴー
さすがの意味が分かりませんが。
過去おもんないのはイッパイあったような気もするけど、記憶にあるのはオモロかったのやねぇ。
そっちは白目剥くかテニスみたいやねぇ。
ま、楽しそうで何よりですわ。
>きぃ
そうなのか、森さんは建築学専攻だったのか。
てっきり数学者だと思ってた。
『すべてがFになる』とか、数冊読んだけど、いまいちピンと来なかったような。
現代的なところが駄目なんかなぁ。スマソ。