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Apr
29
2008

富山に住んだからには

TulipFair-W640大型連休は稼ぎ時です。
従って、当然のことながら休みは極限に少なく、一日の勤務時間もMAXな訳です。
だけどそんなことナオリオさんにはカンケーありません。
と云う訳で、貴重な休みを最大限活用して、富山に住んでるからには行くしかないやろ的な砺波のチューリップフェアに行ってきました。

TulipFair2-W640
飛石連休とはこのことかのごとく休みに挟まれた月曜日。巷は休みのような平日のようなまったりした雰囲気の中、我がプレマシー号は北陸道に乗り、一路砺波市へ。会場付近にはほんの30分程度で着くんやけど、そこからが長い長い。会場に隣接する駐車場まで一方通行になっていて、これでもかと云わんばかりにグルングルンさせられる。ナビがなかったら確実に迷子です。
ナビがあるにもかかわらず、知らんうちに退場コースに乗せられ、「またのご来場お待ち・・・」看板にハッとさせらる始末。
もう少し何とかならんのか、この交通整理。今日は平日のせいか、大して混んでもないのに。
なんとか会場に入り、チューリップを堪能したけど、予想以上に狭かった。
勝手に「富良野に広がるラベンダー畑のチューリップ版」をイメージしてたけど、伊丹のバラ園に毛が生えた程度(分かる人にしか想像付かんけど)で、ちょっとがっかり。
でもあんなにたくさんのチューリップが一斉に咲いてる様は圧巻でした。
そして匂いもカナーリします。半分鼻の詰まってたボクが云うんだから間違いない。
ナオリオさんもすれ違う人という人に声を掛けられたり、凝視されたりで興奮気味?で、見知らぬ人や挙げ句の果てにはチューリップにまでにバイバーイを連発してました(byリオ)
ナオはほぼ100発100中で「男の子と女の子の双子さん」と声を掛けられ、ふてくされてました(想像)
そんな中購入後初めて外出したR8でチューリップ撮ってみました。
リコーは色味が地味に出ると評判なので、鮮やかモードで撮影。
光量が充分なシーンでは結構イケてますけど、陰になると青みがかっており、ナオリオさんも病人のような顔色に。これはつらいのでなんとかいじる必要ありと。
またR8は結構白飛びするかも。マニュアルで露出をいじるのは面倒だなぁ。
そんなこと云うなら一眼買えよと云われそうやけど、そこは機動性を重視しつつ、いかに良い味を出すかに掛けてますんで。
もう少し手懐けてみます。絞りと被写界深度も勉強してマクロも使いこなしてやります。
・・・ってそんなに真剣に写真やってませんねんけどね。

3 pings

  1. yo-king says:

    いつもいつも、ご迷惑かけてます。すいません。
    私もよく砺波のチューリップ行きました。チューリップは見ずに真ん中の滑り台を転げ落ちてましたよ~。なつかしいなぁ~。

  2. きのこ says:

    わたしも。ちびっこの時GWはいつも行ってた。チューリップの中にはいってる写真があちこちあるよ。滑り台も迫力あったけど、今みたらしょぼそうだ。チューリップにバイバイしてるリオさんと、ふくれてるナオさん。想像してしまった!また会いたいわー(>_<)

  3. hero_key says:

    こりゃまた豪華なお二人さんの書き込みですな。
    富山に住んでるからには行きますよねー。おまけに小さい頃なら。
    チューリップの中に入ってる写真が撮りたかったけど、なかなか難しいもんです。せめて自力で歩いてくれるようにならんと。

    あの滑り台、大人気でしたよ。いっぱい滑ってた。

    >きのこ
    いつでも会いに来てやってください。すぐそこなんで。
    家族以外の人にふれあう機会が少ないし。

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